使わないタイルを売りたい場合はどうする?買取業者や処分方法を解説!

建設・解体現場などで出た資材であるタイルがあるけど、どうやって処分したらいい?

売れるなら売りたい…

そんな風に考えている人もいるのではないでしょうか?

タイルって自分では使い道がないけど、買取業者にとっては需要のあるアイテムなんです!

今回は、タイルを売りたい場合はどうしたらいいのか?買取業者や処分方法を解説します!

タイルで買取できるのはどんなもの?

自宅のリフォームやリノベーションなどで、タイルを使うことも増えています。

壁や床にタイルが貼ってあるとおしゃれですよね。

タイルといっても種類は様々ですが、一般的にどんなタイルが買取対象なのかをご紹介します。

  • 内装タイル
  • 床タイル
  • モザイクタイル
  • 陶器質タイル
  • せっ器質タイル
  • 磁器質タイル

外装タイルは汚れなども考えられるので、内装タイルのほうが買取してもらいやすいです。

タイルの売りやすいメーカーは?

タイルにもいろいろなメーカーがあります。

人気のメーカーのタイルだと、買取してもらいやすく、値段もつきやすいです。

  • LIXIL(INAX)
  • KYタイル株式会社
  • TNコーポレーション
  • 株式会社アドヴァン
  • ダントー(DANTO)
  • 名古屋モザイク工業株式会社
  • 名古屋セラミックス株式会社
  • ニッタイ工業株式会社(NITTAI)
  • 株式会社平田タイル
  • 丸鹿セラミックス株式会社
  • キャン’エンタープライゼズ株式会社
  • 株式会社ノベルストーン ジャパン
  • 株式会社ABC商会
  • 株式会社ダイナワン

このほかにも、色々なメーカーがありますので、売りたいタイルのメーカーがわかる場合には事前に確認しておくといいでしょう。

タイルを高く売るポイント

タイルをどうせ売るなら、できるだけ高く売りたいですよね。

タイルを高く売るポイントは次の3つです。

  • 購入してから5年以内のもの
  • 外見に汚れや傷などがないもの、破損していないもの
  • 人気メーカーのもの

以上の点を確認して買取に出すことをおすすめします。

タイルを売りたいなら買取業者はどこがおすすめ?

タイルを売りたい…と思っても、一体どこに売ったらいいのかわからないという人が多いはずです。

タイルを買取してくれる業者に「りさいくるしょっぷ鑑三朗」という業者があります。

こちらの買取業者は、建築資材などを買取してくれる業者で、壁用タイルや床用タイルなども取り扱っています。

全国対応してくれるので近くに買取してくれる業者がどこにあるかわからないという人にもおすすめ!

LINEで簡単査定できるので、難しい手続きはいりません。

もちろん、電話やメールでも対応してもらえますよ。

宅配買取を行っていて、ホームページから申込書をダウンロードすればOK!

手続きもとても簡単なのがうれしいですよね。

買い取り実績も豊富なので、不安なことがあればなんでも相談にのってくれます。

是非利用してみてください。

また、少量の場合にはネットオークションやフリマアプリを活用するという手もあります。

最近ではDIYなども流行っていて、タイルが欲しい!という人も多いです。

買取業者の場合には最低の量というのが決まっている場合もありますので、ちょっとしかないけど売れるなら売りたい!という場合にはそちらの方法もおすすめです。

タイルの処分方法は?

タイルを処分する場合には、次のような方法があります。

  • 粗大ごみ・普通ごみ
  • 産業廃棄物
  • 不用品回収業者に依頼
  • 買い取り業者に依頼

【1】粗大ごみ・普通ごみとして処分する

1辺が30cmを超えるサイズのタイルの場合には、粗大ごみとして処分しましょう。

大きいサイズのタイルであっても、細かくすれば30cm以下になるという場合には普通ごみとして処分することが可能です。

【2】産業廃棄物

また、大量のタイルを処分したいという場合には、産業廃棄物という取り扱いになります。

産業廃棄物処理業者に依頼すれば、有料にはなってしまいますが一度で全部引き取ってもらうことも可能です。

手軽ですが、費用はかかるので量などを見て検討するようにしましょう。

【3】不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼すると、回収にきてもらえます。

有料で、トラック1台いくらという計算方法のところが多いので、タイル以外にも不要なものがあれば一緒に回収してもらうほうがいいでしょう。

予算を相談して依頼するようにしてください。

【4】買取業者に依頼

買取業者に依頼すれば、タイルだけでなく床材など全般的に買取してもらうことができます。

リフォームなどで床材が余った場合にはキレイな状態のものも多いので、買取業者であれば高く買い取りしてもらえることもあります。

買取金額は業者によって異なりますが、近くに業者がないということも考えられますので全国対応、宅配買取してくれるところを選ぶのがおすすめです。

まとめ

タイルを売りたいときはどうしたらいいのか、処分方法についても解説しました。

不要なタイルがあるという場合には、処分もいいですが有料となってしまう場合もあるので、状態がいいものであれば買取業者に依頼するのがおすすめです。

是非、参考にしてみてください。

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