Apple社のAppleWatch(アップルウォッチ)は、安定した人気を誇ることから、買取してもらえるかという疑問に対する答えはイエスとなります。
中古であっても欲しがる人は多いですから、中古の需要は十分にあるといえますし、むしろ売れない可能性の方が低いと考ええられます。
古いモデルでも状態が良ければ高値がつくこともあるのがAppleの製品ですし、AppleWatch(アップルウォッチ)も例外ではないです。
目次
AppleWatch(アップルウォッチ)のシリーズ、機種の買取相場は?

AppleWatch(アップルウォッチ)のシリーズは、Series3からSeries7までとSEが主に買取対象で、シリーズを通して5千円から5万円の間で買取が行われています。
2017年発売のSeries3でも1万円で取引されることがあるので、発売から約5年でもお金になることが分かります。
ちなみに2020年発売のSEは最低でも1万5千円、最高で2万円くらいの価格がつくことがあります。最新のSeries7は価格差があるものの、モデルによっては5万円で買取が行われます。
Series6でも同様に2万円くらいから、最高で4万円前後になるでしょう。Series5はSEと同等の1万5千円から2万円の間が目安で、Series4は1万円から1万5千円が相場です。
このように、シリーズごとに5千円かそれ以上に段階的に買取価格が上がっていく傾向です。全体的にはサイズが大きいほど、GPSモデルよりCellularモデルの方が買取価格が高くなります。
ケースはアルミよりもステンレス素材の方が人気なので、この違いも買取価格に影響します。
買取相場の傾向をまとめると、最新モデルに近くてサイズが大きく、Cellularモデルでステンレス素材のケースが高価買取に期待できます。
積極的にAppleWatch(アップルウォッチ)を買取してくれる業者3選

ReRe
ReReは幅広く買取を行っている業者で、AppleWatch(アップルウォッチ)の買取についても積極性を見せます。
実店舗だけでなく宅配や出張買取も行っており、費用を心配せずに申し込んだり、査定を受けて売却を決めることができます。
自ら販売も行っている業者ですから、販路を持っている強みを活かして、高価買取を可能としています。
家電高く売れるドットコム
家電高く売れるドットコムは、家電買取を得意としている業者ですが、Apple社製品についても高価買取に挑戦しているのが特徴です。
買取実績が豊富で相場をリアルタイムに査定に反映してくれますし、納得の価格が提示されるのでかなり魅力的です。
全国に約10の店舗を展開していますから、直接出向いてその場で査定してもらうことも可能です。
宅配や出張買取もあるので、遠方で近くにお店がなかったり、他にも売りたい品物がある場合にも便利です。
ゲオ
ゲオは全国に1500を超える店舗を展開するチェーンで、どの店舗に持ち込んでも買取してもらえます。
全国的にお店があることを活用して、身近なお店に出向いて査定を受けるのもいいですし、送料無料の宅配買取もやっていますのでそちらを利用してみるのもいいですよ。
買取実績についても申し分ありませんから、過去の価格を参考にいくらくらいで売れるか事前にチェックできます。
少しでもAppleWatch(アップルウォッチ)を高く売るためのコツ・ポイントは?

少しでもAppleWatch(アップルウォッチ)を高く売りたいなら、購入時に近い状態にしてからお店に持ち込んだり、査定を受けることが基本となります。
購入時に近いというのは、状態が綺麗で付属品が揃っていることを指します。
具体的にはケースに傷や汚れが見当たらず、箱や充電器などが完璧に近い状態で揃っていることです。
傷は使っているうちに少なからずつくものなので、これは仕方がないといえるでしょう。汚れは拭き取れば取れることが多いですから、清潔なメガネ拭きなどで指紋や皮脂などを拭き取るべきです。
箱は商品を保護するためのものですが、Apple社の製品は箱も商品の一部というイメージなので、なるべく綺麗な状態で持ち込みたいところです。
ベルトや保証書もあるかどうか確認して、見当たらなければしっかり探して一式を揃えましょう。欠品は買取価格の減額に直結しますから、1つも欠品がない状態で査定を受けるのが望ましいです。
当然ですが、最新モデルに近いほど買取価格も高くなるので、高価買取を希望するなら新モデルが発表される前に査定してもらう必要があります。
それから、複数の買取業者の査定を受けて、相対的に最も高い価格をつけた業者を選び売却することも、高くうるためのポイントです。
AppleWatch(アップルウォッチ)を売る時の注意点&記事のまとめ

AppleWatch(アップルウォッチ)を売る時は、その前に初期化してアクティベーションのロックを解除することが大事です。
初期化しないと、使用者の情報が紐づけされたままですから、売却後に悪用される恐れが残るので注意です。
もう1つ大事なのはApple Payの削除も済ませておくことで、これも忘れずに行ってから査定、売却に出すのが正解です。
AppleWatch(アップルウォッチ)は、古いモデルでも状態や付属品次第ではまだまだ高く売れる可能性があります。
買取を行っている業者は多く、コツやポイントを踏まえることで高価買取の期待値がアップします。
買取業者は相対的に査定価格を比較して選ぶことができるので、一方では微妙な買取価格でも、もう一方では予想を上回る価格がつくことも珍しくないです。
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