老若男女に人気のブランドGUCCI(グッチ)。
財布は特に人気のアイテムで、使っている人も多いですよね。
最近では、デザインを一新したということでさらに人気が上がり、買取市場でもかなり需要が高まっています。
GUCCI(グッチ)の財布を買い替えたい、もう使わないGUCCI(グッチ)の財布があるという人は、買取業者に売ると高く売れる可能性があります。
今回は、GUCCI(グッチ)の財布は高く売れるのか、また買取相場や高額買取のコツなどについて紹介します。
目次
GUCCI(グッチ)の財布は高く売れる?

買取業者では、ブランド物の買取はかなり強化している所が多いです。
その中でも、GUCCI(グッチ)は人気が高いブランドで、近年では特に若者向けにデザインを一新したことでさらに人気が高まっています。
一昔前は、GUCCI(グッチ)ユーザーの年齢層は比較的高めであると言えました。
しかし、2015年にアレッサンドロ・ミケーレがGUCCI(グッチ)のデザイナーになり、ブランドのデザインが大胆に変わったことでユーザー層は若者にまで拡大。
ハイブランドでありながら高見えせずオシャレなデザインは若者の心をつかみ、新しいデザインのものだと高校生ぐらいの年代からも人気が高いんです。
そして買取価格もアップする傾向にあり、最近発売されたラインであれば、買取率は30%程度になる可能性もあります。
GUCCI(グッチ)は、ブランド全体で中古市場から需要が高く、特に財布は売れやすいアイテムといえます。
財布なら誰でも手軽にブランド品を持つきっかけとなるアイテムですし、値段も他のアイテムに比べると手頃なので人気も高いです。
GUCCI(グッチ)の財布を売るなら今がチャンスと言えるでしょう。
GUCCI(グッチ)の財布の買取相場

GUCCI(グッチ)の財布はどれぐらいの値段で買取してもらえるのでしょうか?
ブランド品買取専門業者「エコスタイル」での買取価格を参考にして見ていきましょう。
- グッチ マーモント パイソン ラウンド長財布・・・~60,000円
- グッチ×ヒグチユウコ コンチネンタル 長財布・・・~40,000円
- グッチ アニマリエ レザー ラウンド長財布・・・~30,000円
- グッチスプリームキャンバス タイガープリント ラウンド長財布・・・~30,000円
- グッチ マーモント デニム ラウンドファスナー長財布・・・30,000円
- グッチ Queen Margaret 蜂モチーフ付き ミニ財布・・・~25,000円
- グッチ ミスティックキャット スプリーム ミニ財布・・・~25,000円
長財布のほうが買取価格は高い傾向です。
人気のライン、財布の状態によっても買取価格は前後しますので、参考にしてみて下さい。
「エコスタイル」はGUCCI(グッチ)の商品の買取を強化しているので、財布以外のアイテムも高価買取が期待出来ます。
店頭買取だけでなく、宅配買取も行っているので近くに店舗がないという方でも便利に利用出来ます。
持て余しているGUCCI(グッチ)のアイテムがあるという人は一度相談してみることをおすすめします。
GUCCI(グッチ)の財布の高額買取の4つのコツ!

GUCCI(グッチ)の財布を高く買い取ってもらうコツを紹介します。
【1】高く売れるライン
GUCCI(グッチ)にはラインがいくつかあります。
人気の高いラインだと高値が付きやすいです。
- シマレザー
- プリンシー
- GGマーモント
- GGキャンバス
- オールドグッチ
新しいモデルのものはもちろんのこと、GUCCI(グッチ)の中でも安定して人気のあるラインです。
特に、「オールドグッチ」と呼ばれる1980年代以前のモデルはレトロブームに乗って人気が高く、希少価値が高いということで多少ボロボロであっても高額買取が期待できるんです。
ブームはいつ終わってしまうか分からないので、売るなら今がチャンスです。
【2】ファスナータイプの長財布
財布には長財布や折り畳み財布などがありますが、長財布のほうが買取額は高い傾向です。
また、ファスナータイプやボタンの蓋タイプなどがありますが、こちらもファスナータイプのほうが人気があります。
需要の高いもののほうが高値がつきやすく、買取額もアップします。
【3】並行輸入品の少ないもの
買取額アップには、人気があり希少価値が高いというところがポイントです。
GUCCI(グッチ)は、並行輸入品という、正規と異なるルートで輸入された商品も多く出回っています。
並行輸入品は普通に購入するよりも安価に手に入れられるということもあり、値段が安くなってしまいがちです。
また、本物であるかどうかも怪しいものも多いです。
並行輸入品の多いラインは、正規で輸入されたものより信頼性も低く、査定額は下がってしまいがちです。
近年では並行輸入品も減っていることから、新しいモデルは高く売れる可能性が高いです。
【4】レザー製のもの
GUCCI(グッチ)は、レザー製のものとキャンバス製のものがあります。
レザーは皮、キャンバスは布です。
レザーのほうが耐久性も高く、汚れも目立ちにくいので状態の良いものも多く高く売れる傾向にあります。
キャンバス製だと布なのでどうしても汚れが目立ったりけば立ったりしてしまいがちです。
財布は状態のいいもののほうが高く売れるので、使いこんだものだとレザー製のもののほうが高く売れます。
まとめ

GUCCI(グッチ)の財布は継続して人気のあるものなので高く売ることができます。
特に近年ではGUCCI(グッチ)の需要は高まっているので、売るなら今が絶好のチャンスです。
タイミングを逃すと、買取相場が低くなってしまうかもしれません。
人気のラインを持っている場合には、一度査定に出してみることをおすすめします。
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